バッターボックスに立て One Japanese Student's Diary in London

博士号取得のためロンドンに留学中。日本・東アジアの歴史を研究しています。

2018年2月9日(金)

朝早起きしてTLIの中国語個人指導。先生になぜか共産主義ベーシック・インカムの解説を中国語ですることになる。ただ、この先生の感覚がかなり庶民的というか、聰明でないこともあって、春節の休暇を理由に来週からは継続しないことにする。

南港に戻り、研究室にて研究。林学忠『从万国功法到公法外交』,賴峻楠『国际法与晚清中国』等の関連する中国語文献を読む。この辺りはさすがに評価が高いし面白い。二次文献の追加反映が終わったので、別の一次史料等の再読確認と反映の作業に映る。

明日には終わらせて、それを送ると同時に、昨日の件について指導教員に問い合わせたいところである。